|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 大戦 : [たいせん] 【名詞】 1. great war 2. great battle ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『スーパーロボット大戦Scramble Commander』(スーパーロボットたいせん スクランブルコマンダー)とは、バンプレストが発売したPlayStation 2専用ゲームソフト。 キャッチコピーは「戦局は指揮官が握る」。 ==概要== SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。シリーズ内シリーズであるScramble Commanderシリーズの1作目にあたる。ベックの開発した『ジオニックフロント』をベースに従来のシミュレーションRPGではなくリアルタイムシミュレーションとして開発された。タイトルロゴのカラーは通常は金色だが、この作品は「いつものスパロボとは違うため」という理由で銀色となっている〔(ロゴが銀色なのは、『新スーパーロボット大戦』と本作のみ)。 今までのシリーズ作品とは異なり、登場するロボットはSDではなくリアルサイズの3DCGで表現される。ただしロボット間のサイズ差は厳密ではなく、プレイ時に違和感が無いようにある程度補正されている。オープニングデモは東京都内各地でロケーションが行われ、町中で戦うスーパーロボットがリアルなCGで表現された。 シリーズでは恒例となっているオリジナル主人公は存在しないが、司令官を務める『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトの登場頻度が高く、実質的に主人公扱いされている(後述のとおりCMナレーションもミサト役の三石琴乃が担当)。 従来のシステムを取り入れるなど変更点を多く導入した続編『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』が2007年11月1日に発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーロボット大戦Scramble Commander」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|